平成26年度 部展
・場所:さいたま会館 第一次展示室
・期間:12/6〜12/7
・作品概要:34点
(校内展・むつめ祭作品など旧作品、新作)
・総計来場者数 70名
たくさんのご来場有難うございました。
◆賛助作品
埼玉大学教授 書道部顧問 大橋 栩道
◆合同作品
○雲外蒼天(4年生の作品)
困難を乗り越え、努力すればよい結果が得られるの意。
雲が障害を指し、青い空が良い結果のこと。
○江雪(2,3年生作品)
唐代の詩人柳宗元による五言絶句の詩。
生き物の姿は絶え、人通りもない川で老人が独り釣りをしている。そんな雪の日の情景が描かれています。
○槿花一日之栄(1年生の作品)
この世の栄華の儚く虚しいことのたとえ。
白居易「松樹千年終に是れ朽ち、槿花一日自ずから栄を為す」より。
槿花とはムクゲの花。
◆半切以上作品
○蘇軾「赤壁賦」 ○自由 「水面に映りて」
○自由 久保帯人 BLEACHより「The Lust」 ○ケ完白「白氏草堂記」
○草書 千字文 ○十七帖
○王羲之 「集字聖教序」 ○「多宝塔碑」
○道因法師碑 ○董其昌「詩冊」
◆色紙作品
◆その他
○深山幽谷 ○黄庭堅
○夏目漱石「こころ」
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◆展示の様子